長岡千賀の 研究活動
(実験協力者への結果報告もあります.下)
● 対話に関する研究
<学術論文>
長岡(2004)
対人コミュニケーションにおける非言語行動の2者間相互影響
大阪大学大学院人間科学研究科博士学位論文(未公刊)(html形式)
長岡・小森・中村(2002)
対話における交替潜時の対話者間影響
日本人間工学会2002, 38(6), Pp.316-323
小森政嗣・長岡千賀・Maria Raluca Draguna・中村敏枝(2002)
スピーチにおけるポーズの最適時間長に文章構造が及ぼす影響
ヒューマンインターフェース論文誌, Vol. 4, No. 1, pp. 59-65 (2002).
長岡(2001)
対話者の伝達意図が発話パターンに及ぼす影響
大阪大学大学院人間科学研究科修士学位論文(未公刊)(html形式)
<学会発表>長岡千賀・小森政嗣・Draguna Raluca Maria・河瀬諭・結城牧子・片岡智嗣・中村敏枝 (2003) 協調的対話における音声行動の2者間の一致−意見固持型対話と聞き入れ型対話の比較− ヒューマンインタフェースシンポジウム2003論文集, 167-170.
長岡千賀・小森政嗣・中村敏枝・Draguna Raluca Maria (2003) 対話スタイルが発話の時間パターンに及ぼす影響〜意見固持型と聞き入れ型の比較〜 日本心理学会第67回大会発表論文集, 631.
長岡千賀(2002) 対話における間の役割(PDF形式)日本心理学会2002ワークショップ「スピーチにおける感性情報-3-」(2002.9.25)
長岡・小森・中村(2002)
2者対話における発話時間パターンの類似〜社会的スキルの程度による相違〜(PDF形式(論文集) PDF形式(ポスター))
日本心理学会2002(2002.9.25)
長岡・Draguna・小森・中村(2002)
音声対話における交替潜時が対人認知に及ぼす影響(PDF形式 html形式)
HIS2002(2002.9.1)
長岡・小森・Draguna・中村(2001)
2者対話における好意の表出 (Word文書)
日本心理学会2001(2001.11.9)
長岡・小森・中村(2001)
交替潜時の対話者間影響(PDF形式 html形式)
HIS2001(2001.10.3)
小森・長岡(2000)
「間(ま)」が意図や感情の伝達に果たす役割. (後半) (html形式)
日本心理学会2000ワークショップ「スピーチにおける感性情報」(2000.11)
長岡・小森・中村(2000)
自由対話における話者交替の潜時と呼吸の関連 (html形式)
HIS2000(2000.9)
<研究会等>
小森政嗣・芝崎朱美・長岡千賀・中村敏枝 2003 擬人化エージェントがもたらすメンタルモデル−音声ポーズを指標として− 信学技報, 103(410)(HCS2003-11), 43-47.
長岡千賀・小森政嗣・中村敏枝 2003 音声対話における2者間の相互影響−時間的側面からの検討− 信学技報, 103(113)(HCS2003-6), 19-24.(PDF形式)
長岡(2001)
音声対話における交替潜時の2者間相互影響
social skill研究会
長岡(2001)
音声対話における発話の時間的構造−交替潜時の決定因−
YPS2001(2001.9)
● 音楽に関する研究
<学術論文>
小森政嗣・長岡千賀・中村敏枝(2002)
テンポが表現的タイミングに及ぼす影響—系列判断法による平均律曲集前奏曲終端部の分析—
音楽知覚認知研究, Vol. 8, No. 1, Pp.19-28.
<学会発表>
長岡・小森・中村(2000)
練習が演奏者間の呼吸の一致に及ぼす効果(PDF形式)
日本心理学会2000
長岡・小森・中村(1999)
音楽の終止における「息の合う」現象
人間工学会関西支部大会99
長岡・小森・中村(1999)
音楽における「間」の長さの判断と呼吸の関連 (html形式)
HIS99
● 実験に協力してくださった方への結果報告は
こちらです。
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