Quantitative Psychology of Expression and Cognition
 
 


阪大感性情報心理学研究室>講座紹介>発表業績



■2007年度発表業績■
ここでは、2007年度に発表された論文のタイトルを一覧で紹介しています。(著者50音順)



● 日本認知心理学会(第5回大会)@京都大学 ●

発表者名
論文名
小幡 哲史

片平 建史

河瀬 諭

正田 悠

谷口 智子

安田 晶子
バイオリン奏者が演奏中に使用する呼吸情報に関する実験的研究

2者の合奏における身体動作の役割-時間的調整における身体動作の重要性についての検討-

音楽演奏場面において用いられる視覚的手がかり

ピアノ演奏者の表現の違いによる聴取者の印象評定の変化

ピアノアンサンブルにおける演奏者間の非言語コミュニケーション

音楽聴取による感動の心理学的研究‐聴取者の情動との関係(2)‐



● 日本心理学会(第71回大会)@東洋大学●

発表者名
論文名
小幡 哲史

片平 建史

河瀬 諭

谷口 智子


安田 晶子
演奏者間において用いられる視線情報について—2人のバイオリン奏者の合奏を対象とした実験的研究—

演奏者の身体動作が打叩の同期に及ぼす影響

ライブ演奏における演奏者間の視線行動に関する研究

ピアノアンサンブルにおける演奏者間の非言語コミュニケーション−演奏音の音響特性の測定−

音楽聴取による感動の心理学的研究
−聴取者の身体反応および情動との関係−



● ヒューマンインターフェイス学会(シンポジウム2007)@工学院大学 ●

発表者名
論文名
河瀬 諭

谷口 智子


安田 晶子

音楽演奏場面におけるコミュニケーションのために用いられる非言語情報

ピアノアンサンブルにおける演奏者間の非言語コミュニケーション—演奏者の呼吸の測定—

音楽聴取による感動の心理学的研究−演奏音の部分と全体に対する情動評定の関係−



● 日本人間工学会(関西支部平成19年度大会)@大阪府立大学 ●

発表者名
論文名
岸田 好生

谷口 智子


森 数馬
ドラム音系列における’間’とテンポについて

ピアノアンサンブルにおける演奏者間の非言語コミュニケーション−対面演奏条件・非対面演奏条件による演奏の相違−

曲の印象形成における歌詞の影響について



● International Conference on Music Communication Science (ICOMCS) ●

発表者名
論文名
片平 建史

河瀬 諭

正田 悠

安田 晶子

The Role of Body Movement in Co-Performers' Temporal coordination

Communication channels performers and listeners use: a survey study

Effects of a pianist's body movements on listeners' impressions

Psychological Study of Strong Experiences in Listening to Music: A Relationship between Partial and Overall Evaluations of Physical Reactions



● 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(11月研究会) ●

発表者名
論文名
河瀬 諭
非言語的相互作用で共有される時間的性質−音響情報と身体動作の事例的研究−



● 日本生体医工学会 第3回音楽とウェルネスの学際的融合研究会@大阪大学 ●

発表者名
論文名
片平 建史
音楽行動における動きと身体 〜共演者間の身体動作による調整に注目して〜